🎹 ピアノ
お子様の成長のためにピアノを始めてみませんか?
ピアノを習うと頭がよくなる
脳科学の世界では「人生の成功に関係する全ての基礎がピアノで高められる」と力説している先生もいらっしゃり、脳に一番良い習い事であるとおしゃっています。
ピアノでワーキングメモリがぐんと伸びる
ワーキングメモリ は問題解決能力、社会性、創造性など、人生の成功に関係 する全ての基礎となります。また2000年に発表された論文では「ピアノの稽古は問題解決 能力(HQの要素)を向上させる」ことが証明されていま す。
♫グランドピアノでレッスン♫(桜台教室)
※なぎさ教室はアップライトピアノになります
✏️📓 ソルフェージュ
ソルフェージュとはフランス語: solfègeです。音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のことです。
当お教室では聴音、視唱、音読、楽典を学びます。
聴く力やリズム感、感じ取る力、読み解く力など、ピアノに限らずすべての音楽に共通して役立つ能力を養います。言葉を読み書きするように音符や音楽用語を理解すると、より豊かな演奏に繋がります。
一人ひとりに合わせたレッスンで楽しくドレミを学ぶ
子どもが本来持っている音楽に対する「感受性」や「表現したい気持ち」を最大限に引き出しながら、遊びながらいつの間にか自然と身についていることを目標としています。手を叩いて拍子をとったり、ピアノを使ってレッスンを進めます。
ピアノを使ってコミュニケーション
全ての鍵盤88鍵に自由に触れながらコミュニケーションを図る鍵盤遊びから始めます。高い音から低い音まで実際に触ってみて、どんな音が出るか、そこでどんなことを想像したかなど感想を聞きます。想像力をいっぱい膨らませてもらい音の世界を一緒に体現します。小さなお子さんの場合はお母さん以外の大人と接することに不安を抱きますので、少しずつ一緒に音を奏でてコミュニケーションをはかり、音や楽器に対してどんどん積極的になれるようにしていきます。
弾き歌いによるレッスン
メロディーを歌う(声に出す)ことで、音感が向上し記憶力が増します。また少しでもピアノが弾けると頭の中で考えるだけではなく、鍵盤を見ながら考えることができるので聴音や視唱の際にイメージがつきやすくなります。
音符の書き方、種類を覚える
楽譜にたくさんの音符が表記されていると大人でも抵抗がありますが、実は音符の種類は少なく、法則を覚えてしまえばとても簡単なのです。算数や国語のように繰り返し書いたり読むことを続けると確実に成果が上がります。幼児期は色を塗ったり、絵の描いてあるカードを使って、クイズをやったりしながら覚えていきます。
絶対音感育成トレーニング
7歳までに「聴く力」が脳の発達を決める!
幼少期の可能性は無限大です。脳が発達する幼少期に五感の一つである「聴覚」を鍛えることによって音感が育ち、記憶力、創造力、運動能力、計算力、言語能力の向上に繋がります。さらに臭覚、味覚、触覚、視覚すべてが研ぎ澄まされ、さまざまな才能を伸ばすきっかけとなります。
しかし「絶対音感」にも臨界期があります。
聴覚は他の感覚器よりも早く発達する分、能力を伸ばせる期間も他の感覚器より早く終わりがやってきます。聴覚の発達がピークを迎える6-7歳までに絶対音感を鍛えると、脳へ非常に良い影響を与えることができるのです。
絶対音感がなくても音楽は楽しめますしピアノやその他の楽器も演奏できます。相対音感を鍛えれば、基準の音と比べることで音名がわかる能力が身につきますので、大人でも音感を鍛えることはできます。諦めずにトレーニングすることで良いことがいっぱいありますよ。
🎤 ボイストレーニング
もっと楽しく自分の思いどおりに!
♫ 正しい呼吸法から滑舌、発音、発声、音域と身体作りからしっかり基礎となる土台を作ります。
♫ 声に磨きがかかると人は自信がつきます。
♫ ナレーション、演技、歌唱、ビジネス向けの話し方など、自信をつけて得意を増やしましょう。
♫ 基礎トレーニングの後はテクニックの習得。表現の幅がぐーんと広がります。
歌唱力アップ
発声のメカニズム、ストレッチ、姿勢・呼吸法・声帯のしくみ、共鳴など発声の基本方法を学びます。テクニックを身につけることは大事なことですが、まずは正しい音程を出すためのトレーニングに重点を置きます。出したい音を簡単に出せるようになると、楽しさや快感が増しますので、声質や声の性格に合わせて歌える曲を増やし、ご自分の長所を見つけて挑戦したい曲を増やしてください。楽しく思い通りに歌えるようになることと思います。
ナレーション、演技力
早口言葉やイントネーションの確認、声の大きさを調整しながら原稿読み、台本読みなど感情を伴った表現テクニックを習得していきます。演技に関しては身体的な動きも必要としますので、例をあげながら実践して身体で覚えていきます。頭で考えるだけではなく、心でしっかり感じとれる思考も同時に研究します。実践で役立つ知識を増やしていきましょう。
声を磨いてビジネススキルアップ
「声」とは印象を与える上で非常に重要な役割を果たします。
話し手が聞き手に与える印象を決める要素は
1)外見(見た目)、表情、仕草
2)声の質、速さ、大きさ、口調
3)話しの内容
ボイストレーニングは、歌手や演劇などのアーティストだけではなく、人前で話す機会の多いビジネスパーソンにとって重要なトレーニングと言えます。営業マンや企業経営者が 交渉や商談でしっかり相手に伝えなければならないことを「聞き取りやすい声」で挑むことで、同じ内容であっても、より説得力を与えることができるでしょう。
人とコミュニケーションを図る上で「声の質」は重要で、あなたの第一印象をガラッと変える要素と言えます。プレゼン、会議、電話応対、接待など、または就職面接試験などで「よく響き通る声」を出せたならどうでしょう。声を意識して親近感や熱意を言葉にプラスすることは、高い効果が得られることに間違いありません。そのためには日々意識し、正しいトレーニングを身につけることが大切です。独学では限界があります。なぜならば正しい知識と耳を持つ私たちトレーナーが、あなたの声に関する長所短所をしっかり見極め、ご自分では気がつかない、もしくは見て見ぬ振りをしてきた癖を修正していくからです。
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